蒸気機関車

「陸蒸気で行く 横濱への旅」

鉄道開業150年 今年(2022年)は、日本で鉄道が走り始めてから150年になります。 開業時の鉄道の旅とはどんな感じだったのか、資料を元にシミュレーションしたいと思います。 現在と違うところ、変わらないところ、色々あって面白いですよ。 さぁ、ご一緒に明治の「陸蒸気の旅へ」参りましょう! 今回はそんなお話です。

錆びた晴海の鉄橋

2022年3月15日追記有り 東京都中央区晴海と、江東区豊洲の間にある運河に架けられた「春海橋(晴海通り)」。そのすぐ脇に、さび付いた鉄橋があります。 「晴海鉄道橋」というのですが、この路線は1989年(平元)に廃止となっていて、列車はやってきません。つながる線路はすでに撤去されていて、この鉄橋だけがぽつんと取り残されています。 この鉄橋はどんな路線で、どんな列車が渡っていたのか?解説していきたい […]

蒸気機関車の「つい立て」

この間、知人から「あの蒸気機関車の前の方についてる、『つい立て』てみたいなのって何?」と聞かれました。 私(管理人)を含む「汽車好き」にとっては、知っていて当たり前のパーツですが、ご存知ない方も多いと思いますので今回のテーマに取り上げました。 今回は「蒸気機関車(SL)」の「つい立て」についてのお話です。

「鬼滅の機関車」のこぶ

「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」大好評ですね。 主人公たちが乗り込む「無限列車」を引っ張る蒸気機関車に「こぶ」が2つある事に気付かれた方、いらっしゃいますか?子供の絵にも、煙を吐く煙突と一緒に描かれる事の多いあの「こぶ」は、一体何の為にあるのでしょうか。 今回は、思いっきり流行に便乗しつつ、そんなお話です。